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2013年01月03日

過払い金がなくならない理由

「過払い金」をめぐる裁判は数多く行われていて、年々、増加傾向にあるといいます。
弁護士や司法書士への過払い金請求の依頼も増加しており、
弁護士や司法書士は過払い金の回収に忙しいということです。

こんなに「過払い金」についての認識が高まってきているにもかかわらず
いまだに利息制限法の上限利率を守らない貸金業者が存在します。

過払い金の返還請求をされたら、返還しなければならないのはわかっているはずなのに・・・。

その理由は
貸金業者は、「出資法」の利率を超えて貸付けをすると刑事罰の対象になります。
それに対して、「利息制限法」はどうかというと何も罰はないのです。

なので「過払い金」問題はいつまでたってもなくならないのです。

貸金業者は、刑事罰にはひっかからないように、出資法ぎりぎりの利率で貸付けを行い
過払い金請求されると、出資法よりも低い利率である「利息制限法」を基本で計算をするから、
過払い金が発生するケースが生まれるのです。

自分がアクションを起こさない限り誰も「あなた払いすぎていますよ」とか
「あなたは損していますよ」などと教えてはくれません。

自分でやるか専門家に頼むかは別問題として
自分から「返還請求」というアクションを起こさなくては始まりません。
posted by 過払い金請求 at 13:07 | 過払い金
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